米ぬかエキスの作り方は簡単?洗顔からパック~化粧水まで使える!

米ぬかエキスの作り方はびっくりするほど簡単です。一度作り方をマスターすれば、材料を用意するだけで洗顔、パック、化粧水・・・といくらでも応用が効くので是非トライしてみて下さい。初心者でも手軽にできる具体的な方法をご紹介します。

米ぬかエキスの原料、米糠はどこで売っているの?

米ぬかエキスの原料は、玄米を白米に精米する時に出る米糠です。近所に精米店があれば、米ぬかだけ売って貰えるので覗いてみて下さい。気前の良い精米店だと、無料でくれるところも。販売されている場合、相場金額は非常にやすく、1キロ100~200円しない金額で売られることも珍しくありません。

食用の米ぬか、炒りぬかならスーパーマーケットでも売っていることがありますが、ぬか漬け用の米ぬかは鷹の爪や昆布、塩が混ざっているものが多いので、調味料無添加かどうか確認して上で購入することがポイントです。

炒りぬかでもOK・・・ただし酸化しやすいので保管に注意

米ぬかには生の米ぬかと、籾殻を取り除き、すぐに食べられる状態の炒りぬかの2種類あります。

炒っても米ぬかの美容成分が損なわれることはないようですが、ハンドメイドコスメの達人の中には「鮮度抜群の生の米ぬかでなければ!」とこだわる方もいらっしゃるようです。

Amazonや楽天市場でも米ぬかは販売されていますが、いずれにしても酸化しやすい性質があります。精米直後のものにこだわらなくても構いませんが、肌に直接つけるものなので、あまりにも劣化したものは避けましょう。

米ぬかは4種類!手作りコスメに向いているのは?

厳密に言えば、米ぬかは赤ぬか、中ぬか、白ぬか、特白ぬかの4種類に分類されます。でんぷんの割合が多い赤ぬかはぬか漬け作りにぴったり!ですが、手作りコスメに挑戦する時は臭みもなく、栄養が凝縮されている特白ぬかが最適です。

ただし化粧ぬかとも呼ばれる白ぬか特白ぬかは全体の数パーセントしか取れません。上質の米ぬかを入手したいなら、精米店に通って分けて貰いましょう。

酒粕や重曹、米粉も!一番簡単なのは米ぬかエキスの洗顔パック

米ぬかエキスを使った手作りコスメでもっとも難易度が低いのは、米ぬかと薄力粉、水などを混ぜるだけで良い洗顔パックです。

米ぬか大さじ2杯分に、薄力粉や重曹、ヨーグルト、ハチミツなど好みのものを混ぜ、水を足しながらクリーム状になるまで練り合わせます。酒粕、米粉、重曹も米ぬかと相性が良いので試してみて下さい。水の代わりに豆乳を使うのもおすすめです。

洗顔料に混ぜるだけスクラブ効果をプラス

練り合わせるのも面倒に感じる方は、普段使っている洗顔料に米ぬかを加えて泡立てる方法の方が向いているかも知れません。

米ぬか自体、天然のスクラブ効果、ピーリング効果が高いので、ほんの少し混ぜるだけで洗浄力をアップさせることができます。20種類以上のセラミドをバランス良く含有しているので、バリア機能が衰えたトラブル肌のお手入れにもぴったりです。

ただし米ぬかエキスを使ったお手入れは、週に2~3回に留めておきましょう。洗浄力が強いので、毎日連続して使うと肌が疲れてしまう可能性があります。

10分ちょっとで完成!たった3つの材料でできる米ぬかエキスの化粧水

米ぬか洗顔、パックに慣れてきたら、米ぬかエキスの化粧水作りにステップアップしてみましょう。米ぬか以外には、日本酒とグリセリンを用意するだけで良く、面倒なプロセスもないので失敗することもありません。

3~4日で使い切れる量なので、保存料などを添加しなくても大丈夫です。できるだけフレッシュな状態を保てるよう、冷蔵庫で保管して下さい。

①米ぬか(20 g )、日本酒(大さじ1)、水(150 ~200 cc)を小鍋に入れ、加熱します。弱火をつけたまま、しっかり混ぜながら3分間温めますが、沸騰させないのがポイントです。
②火を消してからしばらくの間冷まし、熱が完全に落ち着いたことを確かめてから化粧水ボトルに注ぎます。グリセリン(5 cc)を入れてから混ぜ合わせるだけでOKです。