ラクトフェリンで炎症性腸疾患が治るって本当なの?

ラクトフェリンは驚くほど多くの効能を発揮することで、世界中から注目を集めています。ダイエットや美容効果はもちろん、腸内環境の驚異的な改善力も発揮するため、最近では炎症性腸疾患との関係性も熱くフォーカスされています。

潰瘍性大腸炎とクローン病・・・2つの炎症性腸疾患

炎症性腸疾患は消化器の病気で、クローン病と潰瘍性大腸炎と言う2つの病気が該当します。クローン病と潰瘍性大腸炎は違う病気ですが、非常によく似た症状が出ることも多く、共通点も少なくありません。

クローン病の場合、下痢と腹痛が慢性的に起こり、潰瘍性大腸炎の場合、間欠的に腹部のけいれんと血性の下痢が現れるのが特徴的です。長期スパンで下痢が続くことで、ビタミン欠乏症、体重の病的な減少が見られるケースも珍しくありません。

ビタミン不足から目や皮膚、口、関節に炎症が起こることもありますし、腸のがんになる確率も上昇するので、決して軽く見ることはできない疾患です。

ラクトフェリンと炎症性腸疾患の関係

この炎症性腸疾患とラクトフェリンの関係について、世界各国で研究に取り組まれています。クローン病も潰瘍性大腸炎も慢性疾患で簡単に治る病気ではありませんが、ラクトフェリンは腸内のトラブル、疾患に驚異的な効果を発揮することはよく知られています。

慢性の病気を即効で治す特効薬はありませんが、ラクトフェリンによって腸内環境を整え、免疫力を高める対策が消化器の病気にプラスに働く可能性の方が強いでしょう。炎症性疾患の治療には、これまでステロイドや免疫抑制剤が使われてきましたが、重大な副作用の問題で辛い思いをする患者さんも少なくありません。

多くの専門機関で、ラクトフェリンはステロイドや免疫抑制剤に代わる治療薬として研究が進められています。新薬の開発には途方もない時間がかかるので、既に炎症性疾患を抱えている方はラクトフェリンのサプリメントを試す価値があるのではないでしょうか。

炎症性腸疾患に効く?効果が期待できるラクトフェリンTOP3

ラクトフェリンサプリは薬ではありません。ただ、本当に効くサプリを探しているなら、腸まで酸に分解されずに届ける対策、しっかり効果を発揮する含有量・・・の2点に配慮しているメーカーを選ぶ必要があります。

■NRLファーマ ラクトフェリン専科 ラクトフェリンGX

1粒100 mgの高純度ラクトフェリンサプリ(1日分は3 錠300 mg)。有効成分を腸までしっかり届けるために、脂溶タイプのラクトフェリンを独自開発し、特許を取得。離乳後の子供や大人は、ラクトフェリンを摂取しても分解されてしまい、体内に吸収される量はほんのわずかです。

脂溶性ラクトフェリンなら胃で大半を分解されることなく、小腸まで届いてから初めて溶ける構造になっています。ラクトフェリン専門のサプリメーカーだけに、目的に応じて様々なタイプを展開中。全国の医療機関で度々採用されている実力派メーカーだけに、徹底した品質管理でも高く評価されています。

■太陽堂製薬 耐酸カプセル使用 ラクトフェリン

1日分2カプセルで310 mgもラクトフェリンを摂取できる高配合タイプのサプリ。オリジナル開発された耐酸性カプセルHPMCの効果で、胃酸に溶けやすいラクトフェリンも小腸まで無事に届きます。パッケージを簡素化することで、服用し続けやすい低コストサプリを提供してくれている良心的な会社です。

■森下仁丹 ラクトフェリンEX

1包1日分に150 mgのラクトフェリンを配合。長年の研究で開発された植物由来のハイパープロテクトカプセルに入っているので、胃液で分解されてしまうラクトフェリンが腸に到達するまで、しっかり有効成分を残すことができます。

■小林製薬の抗源力 ラクトフェリン

1日分4粒で600 mgものラクトフェリンを摂り入れることができます。タブレットタイプのサプリメントで、1日分が個包装されているため、錠剤を1つ1つ数える手間もかかりません。製薬会社のサプリメントなので安心感、信頼性も抜群!