ホエイプロテインの意外なダイエット効果!実は筋肉以外の効果も凄い

数種類あるプロテインの1つ、ホエイプロテインの知られざる魅力に迫ります。

今注目されているホエイプロテインのダイエット効果

ホエイプロテインは筋トレに欠かせない栄養素として有名ですよね。プロテインバーを設置しているスポーツジムも増えていますが、普段あまり運動をしないため「私には無縁の飲み物」と思っている女性も少なくないはずです。ところが、このホエイプロテインが今、日常的に運動をする習慣がない女の人の間でちょっとしたブームになっています。なぜなら、ホエイプロテインを活用すれば、健康的なダイエットに役立つからです。

女性に嬉しい肥満防止&改善効果

既に標準体重を大幅にオーバーしてしまっている肥満体型の方ほど、ホエイプロテインの助けを借りる必要があります。肥満、肥満傾向がある体型になると、体内ホルモンのインスリンレベルを下げることが大切です。

インスリン値が高い状態だと、血圧も上がりやすくなりますし、エネルギーとして使用されなかった余分な糖が脂肪細胞の中に取り込まれ、蓄積されやすくなります。ホエイプロテインは空腹時のインスリンレベルを下げる働きがあるので、空腹感を抑え食べ過ぎるのを予防してくれます。

休んでいる間も積極的にエネルギーを消化しようと作用する働きも見逃せません。さらに、肝臓の脂肪を減らす働きもあるので、脂肪肝の改善にも効果的です。

時間がない朝にオススメ!飲むだけで良い手軽なタンパク質メニュー

ホエイプロテインをダイエットに取り入れるなら、朝もオススメです。ホエイプロテインは水や牛乳、豆乳などに溶かし、シェイクして飲むだけで良い手軽な飲み物です。朝食を抜いてしまうと空腹感が強くなり、お昼に食べ過ぎてしまう傾向がありますよね。

しかもタンパク質が不足すると集中力、思考力も低下するので、ぼーっとしてしまいます。間違ったダイエット法でタンパク質が足りない状態が長く続くと、筋肉はもちろん、肌や髪、爪もぼろぼろに・・・。

タンパク質を抜くダイエット法で痩せにくくなるメカニズム

色々なダイエット法がありますが、タンパク質を抜くダイエット法は一番手を出してはいけない減量方法です。肉類、魚介類、卵など乳製品、大豆製品に多く含まれているタンパク質は、糖質と同じ、1gあたり4カロリーです。1g 9カロリーの脂質よりはカロリーが低いとは言え、少しでも摂取カロリーを減らすため、タンパク質を制限しよう・・・と考えるダイエッターもいるかも知れません。

けれど、タンパク質は貴重な栄養源で、充分な量を補わないと筋肉が衰え、内臓機能もダウンします。その結果、いくら摂取カロリーを減らしても基礎代謝が落ち、太りやすく痩せにくい恐怖の体質に近づいてしまいます。

タンパク質不足のせいで消費できない脂肪が内臓周りに蓄積し、メタボリックシンドロームに陥っている女性も珍しくありません。

ただタンパク質を摂取するだけではダメ

ただし、1日に必要なタンパク質を食事だけで摂取するのはおすすめできません。その理由は、カロリーが高くなるため・・・。1日に必要なタンパク質の量は目的によって異なりますが、ダイエットや身体作りでトレーニングをしている最中は、体重1キロあたり2 gから3 gのタンパク質を補うのが理想的とされます。

もし体重が50 kgなら、1日100~150gのタンパク質摂取が目安になります。もしこれだけのタンパク質を食べ物だけで補うとなると、ゆで卵なら20~25個、ステーキ4~5枚ほど食べる必要があります。カロリーの問題はもちろん、ボリュームの凄さにギブアップしてしまいそうです。

その点、プロテイン飲料やサプリはカロリーを抑えつつ、必要なタンパク質を補うことができるので、置き換えダイエットにもぴったりです。

他のプロテインよりアミノ酸が多い!

プロテインにも色々種類がありますが、ホエイプロテインのメリットは、筋肉成分の大半を占めるアミノ酸の含有量が多いことです。運動後の筋肉修復効果も素晴らしく、アスリートが飲んでいるのもホエイプロテインです。ホエイプロテインは吸収スピードが速く胃腸にもたれにくい特徴があることからも、朝の置き換えダイエットに最適と賞賛されています。

効果を最大限引き出す時間帯は?ホエイプロテインの効果的な飲み方

それでは、ホエイプロテインをダイエットに役立てるための効果的な飲み方をご紹介したいと思います。プロテインを摂取する時、一度に大量に摂取するのは避けましょう。プロテインにもカロリーがあるので、カロリーオーバーになるのを防ぐためにも、1回20 g以上のプロテインを摂取しないよう注意して下さい。

朝や昼、夜の置き換えダイエットにもおすすめですが、甘いものが止められずに太ってしまった方は、間食の代わりにプロテインシェイクを飲む方法もおすすめです。セロトニンが不足すると身体が甘いものを求めるようになりますが、プロテインはセロトニン不足を解消してくれるので、おやつを食べなくても満足感、落ち着いた気持ちになります。

ストレス対策にも有効なので、ダイエットでイライラしがちな方は疲れが出てくる午後にプロテイン飲料を飲むようにするのも効果的です。目的に合わせ、効果を最大限引き出す飲み方を工夫してみて下さい。