親水ワセリンホエイの副作用!市販のワセリンもチェック

親水ワセリンホエイについて、副作用や効果など気になる情報をまとめました。

どんな薬?副作用は?親水ワセリンホエイとは

親水ワセリンホエイは、肌を守る皮膚保護剤として処方されます。副作用が起きる心配はほとんどありません。ただ、ごく稀にアレルギー反応が起きる可能性、かゆみや発疹が出る可能性、赤くなる可能性はゼロではないで、初めて使う時は注意が必要です。元々敏感肌、アレルギー性皮膚炎を患っている方も気をつけましょう。

親水ワセリンホエイの成分や効果

親水ワセリンホエイの主成分は、石油由来の炭化水素類の混合物から色を抜き、精製したものです。日本はもちろん、アメリカなど海外でもメジャーな軟膏で、色々な製薬会社から販売されています。肌を保護する効果があるので、皮膚疾患で皮膚科を訪れた患者さん、赤ちゃんのおむつかぶれ、肌荒れを治すために処方されることが多いようです。

パウダー状?形状や使い方もチェック

ホエイはパウダー状になっているものが目立ちますが、親水ワセリンホエイは軟膏状の薬で、パウダー状ではありません。従って、使う時もそのまま塗るだけでOKです。症状に応じて必要な回数、薄く塗りましょう。

親水ワセリンなど処方薬と市販のワセリンの違い

同じワセリンでも、純度によって黄色ワセリン、白色ワセリン、プロペト、サンホワイトの4種類に分類されます。不純物が一番多いのは黄色ワセリン、もっとも少ないのはサンホワイトです。病院では純度の高い白色ワセリン、プロペト、サンホワイトが処方されますが、症状に応じて使い分けられます。

皮膚疾患に使う時はもちろん、お肌をケアする時に塗るときも、できるだけ精製された純度の高いワセリンを使いましょう。ただし、黄色ワセリン以外は価格が高くなります。精製度がもっとも高いサンホワイトは飛び抜けて高く、1gあたり20円ほどの価格がつけられることが多いようです。

保険処方して貰える可能性がある時は病院で出して貰った方がお得かも知れません。ただし初診料、診察料も払わなければいけないので、結果的に支払う金額にはそう大差ない結果になる可能性もあります。

唇や日焼けあとの顔に塗っても大丈夫?

ワセリンは赤ちゃんに処方されるほど安全無害なので、唇や日焼け後の肌に塗っても問題ありません。唇に塗るための専用ワセリンも販売されています。し日焼け後の肌に塗る場合、ローションなどでたっぷり水分を補ったあと、蓋をする役目で薄く塗りましょう。

保湿と保護を行うことで、日焼けしたあと、ガタガタになった角質層のダメージも復活しやすくなることが分かっています。重要なのは、ワセリンを塗る前にしっかり潤い成分を与えること。ワセリン自体、膜を張ることで保湿効果を高め、持続させる働きはありますが、水分そのものを補う機能はないので、乾いたまま膜を張ると逆効果になりかねません。

痛みが出るほど日焼けがひどい時は、ワセリンで患部をカバーしたあと、ラップで覆う方法もおすすめです。ワセリンとラップで二重にガードすることで、皮膚の神経が空気に触れることなく、痛みを感じにくくなる効果を期待することができます。

ワセリンを塗ったまま日に当たるのはNG

ワセリンは石油が原料の油性成分なので、ワセリンを塗ったまま直射日光にあたるのは避けましょう。余計日に焼けやすくなります。現在流通しているワセリンは高い精製技術でほぼ不純物が取り除かれた状態です。ただ、一昔前のワセリンは不純物が多く、使い方次第でかぶれや皮膚の炎症、色素沈着やシミの原因になることもあったようです。

ちなみに、ワセリンを使った応用の日焼け対策を実践する上級者も。ワセリンを肌に直接塗ったあと、さらに日焼け止めを重ね塗りすると、皮膚の乾燥を防ぎながら日焼け止めの刺激から肌をガードすることができるそうです。

肌が弱いと、日焼け止めの成分にも刺激を感じることがあります。ワセリンを下塗りすると、日焼け止めの成分が肌に直接触れることがないので、敏感肌、乾燥肌の方にもおすすめです。

チューブ状のワセリンも?市販のワセリンの種類や値段も知りたい

ワセリン自体、市販されています。医療機関に行く時間的余裕がない時は、薬局もチェックしてみて下さい。インターネットで購入することもできます。

■大洋製薬 ワセリンHG 100g (864円)
■ヴァセリン ペトロリュームジェリー 368g (924円)
■メンターム ワセリン 60g (336円)※チューブタイプ
■健栄製薬 ベビーワセリン 60g (322円)※チューブタイプ
■日興リカ サンホワイト 50g (1,080円)※チューブタイプ
■ピジョン ワセリン 60g (648円)※チューブタイプ

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