洗顔ブラシを毎日使うのはNG?理想的な角質層に整える使い方!

洗顔ブラシを毎日使うとどうなるのか、皮膚のメカニズムを踏まえた情報を詳しくお伝えします。

洗顔ブラシの使い方

スポンサーリンク

肯定派の主張!毛穴汚れを解決できるのは洗顔ブラシだけ?

毛穴の黒ずみや肌のごわつきが気になっているなら、洗顔ブラシを使うことを検討してみて下さい。残念なことに、毎日きちんと顔を洗っていても、肌の汚れを100%取り除くことはできません。

だからこそ、スペシャルケアとしてピーリングパックなどのスペシャルケアコスメがたくさん販売されているわけです。フェイスパックと同じように、洗顔ブラシも肌の頑固な汚れを落とすために役立ちます。

洗顔料で洗っていても、毛穴の奥には少しずつ汚れが溜まっていきます。毛穴に残る古いに皮脂やメイクの汚れは、ニキビや吹き出ものの原因にもなるので、今後のトラブルを予防するためにも洗顔ブラシによるディープケアは欠かせません。

固形石鹸にしても洗顔フォームにしても、洗顔料の洗浄力には限界があります。多くの洗顔料は肌をいたわるため、あえて洗浄力をほどほどにしてあるので、スペシャルケアと併用する戦略が理想的です。

~洗顔ブラシのメリット~

・手洗いよりもムラなくきれいに洗浄しやすい
・手洗いでは落としきれない毛穴の奥の汚れまで除去
・ニキビや吹き出ものを予防
・ブラシによるほどよい刺激で血行を促進
・血行促進作用による美肌効果
・化粧水や美容液の浸透率がUP

洗顔ブラシを毎日使うのはNG!

「洗顔ブラシを使うことで肌の調子がびっくりするほど良くなった」と賛成派も多い一面、洗顔ブラシ否定派も一定数いることは事実です。

実際、洗顔ブラシでお手入れしたことが原因で肌が荒れてしまったケースも報告されていますが、正しい使い方を守らないとマイナスの影響が及んでしまう恐れがあるので要注意です。

まず、洗顔ブラシを毎日使うのもあまりおすすめすることはできません。洗顔ブラシで顔を洗うと、たった1回で肌がワントーン明るくなることも珍しくありません。速攻性の高さにやみつきになってしまい、つい毎日のように使ってしまう方も大勢いらっしゃるようです。

ただ、いくら柔らかい素材の毛を採用していたとしても、洗顔ブラシはあくまでも不定期的に使うためのスペシャルケアアイテムです。一般的に、洗顔ブラシは手洗いの10~20倍以上洗浄力が高いとされているので毎日使うのは刺激が強すぎます。

必要以上にディープケアを繰り返すことで肌が疲れてしまう可能性があるので、皮膚の反応を見ながら週に2~3回のお手入れにしておきましょう。最初は週に1回のペースから始めた方が無難です。

角質層はわずか0.02~0.03mm!洗顔ブラシを毎日使うと・・・

洗顔ブラシを毎日使ってはいけない、と言われるのは、連続使用することで角質層がボロボロになる可能性があるためです。人間の細胞は常に生まれ変わりを繰り返しているので、ターンオーバーによって一定期間が経つと古い細胞は新しいものと入れ替わります。

ところが、間違ったスキンケアや年齢、生活習慣などの影響でターンオーバーが遅れると、古い細胞がいつまでもいすわってしまい、肌のゴワゴワ感、くすみが目立つようになります。

角質層はわずか0.02~0.03mmの本当に薄い膜なので、膜の細胞が古くなると潤いもなくなり、不要な汚れとなった角質がどんどん厚くなっていきます。そのために洗顔ブラシのようなケアアイテムが必要になるわけですが、厄介なことに角質は増えすぎても取りすぎてもいけません。

角質層はセラミドなどの角質細胞間脂質、NMF、皮質という3種類の天然保湿成分を含んでいます。洗顔ブラシを毎日使い角質層にダメージが与えられてしまうと、水分調節機能もおかしくなってしまい、保湿能力もダウンしてしまいます。外からの刺激にも弱くなるので、肌全体のコンディションが崩れてしまうことになります。

洗顔ブラシで理想的な角質層に整えるための鉄則5つ

最適なペースで強く擦らないように使えば、洗顔ブラシは最高のスキンケア・パートナーになります。角質層にダメージを与えないよう、正しい使用方法をマスターしましょう。

~洗顔ブラシの正しい使い方~

・毎日使用しない
・洗顔に長時間(1分以上)かけない
・使用後はきちんと洗う
・濡れたままだと雑菌が繁殖しやすくなるため、通気性の良い場所で乾燥
・肌に強く押しつけない
・使用後は保湿を丁寧に行う

価格差1万円以上!ダイソーとクリニークの洗顔ブラシって何が違うの?

数ある洗顔ブラシの中でも特に人気があるのは、ダイソーやクリニークです。クリニークの洗顔ブラシは割引価格でも1万円近くするので、ダイソーの洗顔ブラシと比べると相当な価格差があります。

品切れになることもよくあるダイソーの大ヒットアイテム、ごくやわ洗顔ブラシもお値段以上の価値があることで定評がありますが、クリニークとの決定的な違いは機能性です。手動のダイソーに対し、クリニークの洗顔ブラシは音波振動によって汚れを落とすシステムです。

単純に回転するだけの回転式洗顔ブラシとは異なり、音波ブラシは1秒間に数百回以上細かく振動することで、汚れを優しく浮かび上がらせることができます。スイッチを入れるだけで自動的に振動するので、自分で洗顔料を泡立てることも力加減を調節する必要もなく、手間も大幅にカットされます。

しかもクリニークの洗顔ブラシは30秒後に止まる自動停止機能もついているので、洗いすぎによって肌に負担をかける心配もありません。また、Tゾーン用の硬い部分とデリケートなパーツ用に柔らかい部分に分かれているので、きめ細やかな洗い方が可能です。

とにかく安いダイソーの洗顔ブラシも魅力的ですが、クリニークのブラシもお値段に見合う価値はある、と言えそうです。
・ダイソー ごくやわ洗顔ブラシ 300円
・クリニーク ソニックシステム ピュリファイリング クレンジングブラシ 11,500円