ピーリング直後に大事な肌のケア方法

家庭用のピーリング石鹸もたくさんありますが、美容皮膚科で受けるケミカルピーリングは威力も倍増するので、理想的な肌に辿り着く近道になる可能性が高いでしょう。ケミカルピーリングが効くとされる肌トラブルは幅広く、ニキビやニキビ跡、シミ、シワやたるみ、くすみ、毛穴の黒ずみにも有効です。症状が軽い場合1回でも効き目を実感することができますが、ニキビ跡など深刻な肌トラブルの改善には何回も定期的に受ける必要があります。薬剤が強過ぎると乾燥や炎症などのトラブルが起きることもあるので、最安値を追及するよりも、評判の良い施設を選ぶことも大事なポイントの1つです。

ピーリング剤を塗ってから皮膚科で行う処置

ピーリング剤を塗布したあと、放置する時間はピーリングの種類や肌質によって異なります。塗っている間は多少ピリピリするかも知れません。ピーリング剤を塗布したあとは、クエン酸ナトリウムなどの中和剤を塗り直し、肌を中和させます。ピーリング中酸性寄りになっていた皮膚も、中和剤の働きで素早く元のpHに戻ります。しばらくはほてりが続くので、パックなどでクールダウンさせるプロセスを数分間挟み、施術を終了します。保湿ケアを行うクリニックも。

ピーリング直後の肌はどんな感じ?

ピーリング直後の肌は、見た目にはそう大きな変化が現れないケースが少なくありません。もし赤みが出ても数時間後には落ち着いているはずです。人によっては乾燥しやすくなる可能性があるので、いつもより丁寧に保湿するよう心掛けて下さい。施術を受けた翌日ぐらいから、顔が明るくなり、肌がつるつるになる感触を味わえることが多いようです。浸透率が深いピーリング剤を使った場合、皮膚の皮がぽろぽろ剥けることがあります。症状がひどい場合、施術を受けた病院でケア用の薬を処方して貰いましょう。表面剥離を起こしても1週間から2週間程度で落ち着くことが大半です。シミ治療のためにピーリングを受けた場合、前よりもシミが濃くなって見えるかも知れませんが、一時的な反応なので1週間から10日すれば気にならなくなります。

悪化するのはピーリング直後のケアに問題があるから?

ケミカルピーリングを受けたことで状態が悪くなった・・・なんて口コミを見かけることがあります。薬剤が肌に合わないと副作用が出る可能性もありますが、適切な強さの薬剤を使っても、直後のケアに問題があると肌が荒れることがあります。

紫外線は大敵!ピーリング直後に気をつけたいこと

美容皮膚科で本格的なピーリングを受けたい、と希望している方も少なくないはずです。ピーリングメニューを扱うクリニックが多いことからも、施術効果の高さが分かりますよね。効果を最大限に引き出し、副作用を防ぐためにも、注意事項をきちんと守りましょう。施術直後は肌が敏感になっているので、使うスキンケアアイテムもできるだけ刺激が少ないものを選びましょう。ピーリングの内容や肌の状態にもよりますが、一般的には施術12時間ほど経過するとメイクすることができます。最近は施術直後からお化粧できるピーリングも多いので、事前に確かめて下さい。いずれにしても施術当日から4日~5日まで、皮膚に紫外線が直接当たらないよう帽子や日傘でブロックし、UVカット効果の高い日焼け止めでケアしましょう。こまめに塗り直すのがポイントです。

お酒やお風呂は?スキンケア以外の注意点

ケミカルピーリングの種類によって強さが違うので注意事項も異なりますが、スキンケアで日焼け対策と保湿対策に励む以外には、特に制限されることはありません。洗顔や入浴も当日からOKを出されることが多く、飲酒も問題ありません。ただし肌に赤みが出ている場合、アルコールによって血の巡りが良くなることで、赤みが強くなる可能性があります。赤くなっている時、炎症を起こしている時は、飲酒は避けた方が無難かも知れません。