ピーリングと拭き取り化粧水は一緒に使っちゃダメ?年齢肌のNG美容習慣!

ピーリングと拭き取り化粧水の間違った使い方のせいで、肌の老化を進めてしまっているケースが目立ちます。そもそもピーリングと拭き取り化粧水の働きは違うので、役割をしっかり区別することから始めなくてはいけません。

ピーリングと拭き取り化粧水

老け顔の原因に・・・ピーリングと拭き取り化粧水は併用しないで!

年齢より1歳でも若い年齢に見られたい、と一生懸命お手入れに励んでいるのに、やり方が間違っているとエイジング効果どころか老けて見られてしまう原因になります。例えば、ピーリングと拭き取り化粧水の併用もありがちな失敗例の1つ。

どちらもメジャーなお手入れ方法なので一緒に使っている方も少なくありませんが、実は同時進行が危険なケア方法です。ピーリングも拭き取り化粧水も攻めのアプローチなので、両方行うことで皮膚が疲れ果ててしまう可能性大です。

「シートペーパー状の化粧水」は間違い!そもそも拭き取り化粧水って?

「化粧水だけで何種類もありますが、拭き取り化粧水は誤解されやすさナンバー1と言っても過言ではありません。単純に「シートペーパーに化粧水を含ませたもの=拭き取り化粧水」、と思っている方も少なくありませんが、間違っています

化粧水を使う最大の目的は保湿ですよね。美白やニキビ対策などの付加価値がプラスされることもありますが、潤いを与えるメイン機能は外せません。ところが、拭き取り化粧水は同じ化粧水でも保湿力は弱く、汚れや古い角質を取るために開発されています。

一般的な化粧水が「与える」ために存在しているのに対し、「奪う」ためにあるため、使い方を間違ってしまうと逆効果になりかねません。事実、拭き取り化粧水の認識が間違っているために肌荒れしているケースは数え切れません。

ahaなどピーリング成分がメイン!美容液としては使用NG

拭き取り化粧水のメイン成分はメーカーによって異なりますが、アルコールやahaなどピーリング成分、尿素など角質や汚れを取り除く機能があるものが選ばれています。どの成分も効き目が高い一方、皮膚に対する刺激も強いので気をつけなければなりません。

普通の化粧水や美容液のように使うことはできないので注意しましょう。

・アルコール

高濃度で配合することで、油性の汚れや皮脂を取り除くことが可能。殺菌作用、収れん作用に優れ、清涼感も抜群です。ただし揮発性も高く、肌が乾きやすくなります。

・AHA(アルファヒドロキシ酸)

クエン酸、グリコール酸、リンゴ酸、乳酸など水溶性のピーリング成分はまとめてAHA、フルーツ酸などと呼ばれます。不要な角質層を溶かすことでターンオーバーを促進する効果が期待できますが、敏感肌だと赤みや湿疹が出ることも。

・尿素

角質を構成するケラチンの結合を切断することができる成分。古い角質の厚みでゴワゴワしている肌、くすみが目立つ肌には有効ですが、バリア機能が不安定になるデメリットも指摘されています。

拭き取り化粧水を使う目的が知りたい!

拭き取り化粧水は刺激が強いためデメリット面が目立ちますが、ターンオーバーを促進する作用や汚れ、皮脂を取りくすみ問題を解決する作用に優れています。肌のゴワつきやくすみが気になる時は、クレンジングと洗顔に加え、拭き取り化粧水を使うと皮膚環境をリセットしましょう。

古い角質やメイク汚れが残っていると、肌荒れの原因になります。クレンジングや洗顔でも取りきれなかった汚れは拭き取り化粧水でケアし、透明感を引き出すのがポイントです。刺激が強いとは言っても、本格的なピーリング剤に比べると穏やかに効くのが特徴的です。

拭き取り化粧水を有効活用する5つのポイント

拭き取り化粧水でダメージを受けないためには、コツを押さえて使う必要があります。使い方が間違っている場合、乱用してしまう場合、バリア機能もボロボロになり、肌のキメも粗くなって透明感が失われます。肌の疲れが目立つ加齢肌にならないよう、注意して下さい。

・連続使用はNG
・ピーリングやスクラブ剤、酵素洗顔料と併用しない
・摩擦ダメージを防ぐため、コットンに十分量含ませる
・使用後は保湿力が高い化粧水で潤いを与える
・翌日の紫外線対策も万全に