角栓と角質が黒い!毛穴詰まりは皮膚科で除去すべき?

毛穴の穴の奥に溜まる角栓と角質は似て非なるもの。毛穴を塞ぐ汚れによって取り除く最適な方法は違うので、正しい取り方をマスターしましょう。皮膚科の治療方法もお伝えします。

毛穴詰まり 皮膚科

黒ずみの原因は?毛穴に詰まる角栓と角質の違い

毛穴の黒ずみをきちんと取るためにも、汚れの原因を把握しておきましょう。同じ毛穴汚れでも、人によって毛穴を詰まらせている物質の種類は違うものです。一般的には角栓と角質が毛穴汚れのメインになりますが、この2つもまったく違うものなのでご注意下さい。

角質は死んでしまった細胞で、古い角質が溜まると肌のくすみ、毛穴詰まりなどのトラブルを引き起こします。ターンオーバーが正常に働いていれば、役目を果たし終えた角質は自然に剥がれるので、特別なケアは必要ありません

ところが、年齢を重ねた肌は新しく皮膚が生まれ変わるのに1ヶ月以上かかるため、不要な角質が皮膚や毛穴に留まり続けます。

間違ったスキンケアや乱れた生活習慣の影響で自浄作用が衰えた肌も、古い角質をスムーズに排出することができないため、意識して角質を剥がすケアを行わなければなりません。

一方、角栓はこの古い角質と皮脂が混じり合ってできたもの。角栓の70%はタンパク質、残り30%は皮脂で構成されているので、角栓を取るためには皮脂とタンパク質の両方を取り除く働きかけが必要です。

オイル綿棒マッサージやピンセットを使った取り方はNG

ホホバオイルなどの美容オイルに綿棒を浸し、小鼻など毛穴汚れが気になる部分をマッサージして汚れを取る方法もありますが、タンパク質まで溶かすことはできないため、毛穴の大掃除方法として完璧ではありません。

もちろん、ピンセットを使って角栓を無理やり取る方法も、皮膚を傷つける恐れがあるのでおすすめできません。ピンセットや爪で強引に押し出したせいで、真皮層まで皮膚が傷つくケースもあるので、絶対にやめましょう

肌にダメージを与えない方法で毛穴の汚れを落とす作戦を考えることが大切です。

単純に吸引するだけならエステもおすすめ

詰まった毛穴の汚れを吸引するだけなら、エステのケアも効果的です。エステではスチームや超音波、イオン導入などのマシンを使い、毛穴の汚れをきれいにしてくれます。吸引専用のマシンを使っているサロンも少なくありません。

落とし残したメイクで毛穴が詰まっている場合は、ディープクレンジングも有効ですが、こういったケアでも汚れが落ちない場合、皮膚科で行う本格的な治療も検討してみて下さい。

古い角質&角栓をケミカルピーリングで押し出す方法

ターンオーバーが大幅に遅れている、と自覚している場合、ケミカルピーリングで肌の代謝を促し、古い角質や角栓を排出するケアがぴったりです。若くても、クレンジングが不十分でいつも肌に汚れが残っている場合、ターンオーバーが乱れる原因になります。

また、睡眠不足や生活習慣の影響で生まれ変わりのサイクルが長くなる可能性もあります。毛穴の汚れはもちろん、顔全体のくすみも気になる時、ケミカルピーリングにトライする価値があるはずです。

穴の底の黒ずみもレーザーで取れる!

レーザーも毛穴の深刻なトラブルに効く治療方法です。毛穴トラブルの種類によって最適なレーザーの種類は違うので、担当医師とよく相談した上で使うレーザーの種類を決めましょう。

角質や角栓で詰まった毛穴に効くカーボンピーリングレーザーは、汚れを取り除きながら毛穴を引き締めることができる画期的なレーザーです。メラニンによる色素沈着のせいで毛穴が黒ずんでいることもあるので、まずは毛穴が黒くなっている原因を探りましょう。

・毛穴詰まり → カーボンピーリング
・毛穴の黒ずみ&メラニン毛穴 → カーボンピーリング、フラクショナルレーザー
・開き毛穴 → フラクショナルレーザー
・たるみ毛穴 → サーマクール、フラクショナルレーザー

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