垢や脂がたまる!洗顔で取れない毛穴の汚れを落とすセルフケア方法

垢や脂など毛穴の汚れは普通の洗顔方法では落としにくいもの。頑固な汚れを取るセルフケアの方法をお伝えします。

毛穴のセルフケア

臭いも気になるなら大至急除去対策が必要

毛穴が垢や脂で汚れていると、お化粧でもカバーしにくく、黒いポツポツが不衛生な印象を与えますよね。しかも、毛穴汚れがひどくなると、臭いを感じるケースもあるようです。皮脂自体は無臭ですが、酸化すると臭いが漂うこともあります。

紫外線を浴びた時、強いストレスを感じている時、生活習慣が乱れている時、ホルモンバランスが崩れている時などは、余計臭いがきつくなる傾向があるので注意しましょう。

毎日洗顔していても毛穴汚れがたまる原因が判明!

1日2回、きちんと顔を洗っているのに、気がつくと毛穴が汚れていることは珍しくありません。特に皮脂の分泌量が多い脂性肌は、角栓ができやすく、垢や脂などもたまりやすいので注意が必要です。

皮脂が多いことも毛穴が汚れやすくなる原因の1つです。皮脂は角栓の原因になるので、分泌量が多いほど毛穴が詰まりやすくなります。ただ、皮脂は液体なので、ただ分泌されるだけで即、毛穴が塞がれるわけではありません。

角栓誕生の背景には乾燥も影響しています。肌が乾燥していると、皮膚が硬くなります。肌の硬化によって毛穴の伸縮も悪くなるので、毛穴も詰まりやすくなります。また、毎日洗顔やクレンジングをしていても、お化粧や古い角質を100%取りきるのは簡単ではありません。

微量でも落とし残したメイクの固形物が毛穴にたまり、酸化して黒ずむこともよくあります。さらに、年齢を重ねた肌はターンオーバーも遅くなるので、古い角質がスムーズに剥がれ落なくなり、いつまでも肌に残りやすくなります。

脂肪の塊も落とす?綿棒を使ったオイルケアで溶かす方法を検証

オリーブオイルやホホバオイルなどを綿棒に染み込ませ、小鼻などの毛穴汚れをくるくるマッサージして脂を取る方法も人気があります。「脂肪の塊も取れる!」なんて絶賛する意見もありますが、実はオイルケアだけで毛穴の角栓を取ることはできません。

確かに皮脂はオイルで溶かすことができますが、角栓のうち皮脂の割合は3割ほど。残り7割はタンパク質なので、いくらオイルでマッサージしてもタンパク質が溶けることはありません。

むしろオイルは毛穴詰まりがニキビになるきっかけを作りやすいので、ニキビができやすい方が避けた方が無難かも知れません。

頬や小鼻の毛穴シートパックは逆効果

毛穴掃除のためのシートパックも定番のケアアイテムですよね。確かにシートを貼って剥がすだけで、毛穴の汚れを1回できれいにすることができます。ただし除去効果は一時的なもので、パックをすればするほど毛穴が汚れやすくなると言っても過言ではありません。

なぜなら、頬や小鼻の汚れを毛穴パックで取り除くと、肌に必要な分の皮脂など潤い成分まで、徹底的に剥がしてしまうからです。皮脂不足を感じた皮脂腺は普段以上に大量に皮脂を分泌するようになります。その結果、お手入れ前よりも毛穴が汚れやすくなる悪循環に陥りがちです。

最初に試したいホットタオルを使う方法

毛穴の汚れを落とすためにもっとも手軽な方法は、ホットタオルです。蒸したタオルを毛穴が気になる部分にあて、柔らかくしましょう。毛穴が自然に開き、汚れを落としやすくなります。洗顔の前にホットタオルで顔を温めるだけで、汚れをぐっと落としやすくなるので、試してみて下さい。

毛穴ケアにおすすめの美顔器

毛穴ケア用の美顔器では、ホットタオルと同じケアができるスチーム系が一押しです。温熱と冷やすケアの両方できる超音波美顔器も、毛穴の汚れを落としながら、自浄作用を鍛えるトレーニングも可能です。

また、最近は洗顔料の洗浄力を高めるための電動洗顔ブラシも人気があります。毛穴より細かいブラシで毛穴の奥に居座る汚れをかき出すことができるので、慢性化した毛穴汚れを抱えている方にもぴったりです。

その他、振動マッサージやイオン導入など毛穴ケアに効く美顔器は色々あるので、チェックしてみましょう。