ヨーグルトでニキビの赤みは消える?ニキビ跡もどうにかしたい・・・

ヨーグルトはニキビに効くのか、それともこじらせてしまうのか、客観的事実に基づく最新情報をお伝えします。

ヨーグルト ニキビ

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ヨーグルトでニキビの赤みは消える!ニキビ跡にも有効?

乳製品のアレルギーがない限り、ニキビの予防、改善対策にヨーグルトは効果的です。脂質も多く含まれているので「ニキビの原因になるかも」と心配している方も少なくありませんが、ヨーグルトの摂取量が少なく乳酸菌不足に陥り、腸内環境が悪くなる方がニキビに悪影響です。

乳酸菌は新陳代謝促進効果が高く、肌のターンオーバーを促す働きもあります。皮膚が新しく生まれ変わることで皮膚深部にできたニキビ跡による傷を修復する作用も。特にアゴや口周りのニキビは消化器官のコンディションが反映されやすいので、ヨーグルトの整腸作用で比較的はやく赤みが消えるはずです。

栄養不足やストレス、疲労のせいでできたニキビも、ヨーグルトに含まれるビタミンB2がケアしてくれます。ビタミンB2は皮脂の分泌量を調整してくれる働きもあるので、過剰なギトギト感のせいでニキビができている時も頼りになります。その他、ビタミンAも皮膚の免疫力をアップし、ニキビを引き起こすアクネ菌が増えすぎないよう抑えてくれます。

特にニキビに効くヨーグルトはr1?

ヨーグルトは菌株によって得られる効能に差があります。ニキビの場合、肌荒れ改善効果が高いクレモリスFC株(カスピ海ヨーグルト)やブレーべ・ヤクルト菌(ミルミル)、明治ブルガリアヨーグルトに使われているブルガリア菌2038株やサーモフィラス菌1131株などもおすすめです。

自然な甘味がおいしい、と評判の砂糖不使用の糖質0タイプの明治R-1(1073R-1)も人気があります。相性によって効き目は違うので、実際に食べてみて便通の回数や量、肌のコンディションを観察しましょう。

食前はダメ?ニキビを治すためのヨーグルトの食べ方

ヨーグルトのパワーでニキビを治そう、と決意したら、食べ方にも工夫して下さい。ダイエット目的で食事量を減らしたい時は食前に食べるのが一般的ですよね。ただ、ニキビを治したい時は腸内環境の改善を最優先しなければいけないため、できれば食後に食べて下さい

お腹が空いている時は胃酸が強く出ていますが、乳酸菌は酸に弱い性質があるので、食事前に食べると大半が死滅してしまいます。また、腸に到達した乳酸菌も一定期間経つと死滅するため、常に腸内に乳酸菌を送り込むため、毎日少しずつ食べ続けることも大切です。

~ニキビを治すために気をつけたいこと~

・食前より食後に食べる
・1回の摂取量は50~100g
・白砂糖はニキビの原因になるので、甘味を足す時ははちみつやプルーンをチョイス
・毎日食べ続ける

「ヨーグルトでニキビが悪化する!」と主張する専門家も

ただ、ヨーグルトなどの乳製品がニキビに良くない、と考える専門家も少なくありません。例えば、スイスの自然療法家でスキンケアのエキスパートでもあるレア・ベイルハーツさんも、ヨーグルトの腸内環境改善効果は高く評価しつつ、ニキビ勃発中に食べると症状がひどくなる、と断言しています。

肌に炎症が起きている時に乳製品を食べると、赤みや皮膚の損傷がひどくなり、肌も老化する恐れがあるそうです。また、別の専門家も、牛乳に含まれるホルモンが人間の肌に反応し、皮脂生成量を増やすと指摘しています。

そのため、人によってはヨーグルトなど乳製品をカットすることで肌の状態が良くなりニキビもできにくくなる可能性も。元々の体質によっても乳製品による反応は違うので、実際にニキビができている時にヨーグルトを食べてみて、状態が改善するか悪化するか自分の肌で確かめるしかありません

思春期ニキビも要注意?ヨーグルト断ちでニキビを治す時に気をつけたいこと

人によっては、ヨーグルトなど乳製品を控えることでニキビの状態が良くなることもあるはずです。過剰分泌される皮脂が原因になる思春期ニキビの場合、特に乳製品との相性がはっきり分かれる傾向があります。

乳製品を食べると肌が荒れやすくなることに気づいたら、スキン・コンディションが安定するまでは乳製品を避けた方が良いかも知れません。ただし、たとえヨーグルトを食べなくても腸内環境を快適に保つためには、乳酸菌の存在が欠かせません。

サプリメントで摂取する方法もおすすめですし、キムチなどの発酵食品を代わりに食べるなど、何らかの対策に取り組みましょう。牛乳ではなく豆乳が減量の豆乳ヨーグルトに切り替える対策も有効です。

若い年代は唐揚げやジャンクフードなど脂っこいものを食べる機会も多いので、腸内環境が悪玉菌優位になりがちです。また、アラサーアラフォー世代も消化器官の衰えによって腸内部のバランスが崩れやすくなっています。何歳になっても腸を意識してケアすることが大切です。