ヨーグルトの口臭予防&改善効果が想像以上にすごい!歯周病にも効く?

口臭ほど人に注意しにくく、不快なものはありません。対策方法にも色々ありますが、ヨーグルトの驚異的な口臭効果も見逃せません。

ヨーグルトと口臭の関係

便秘薬よりヨーグルト!便秘の時は口臭もウンチの臭いに・・・

口臭の原因もたくさんありますが、歯や舌が汚れている場合は歯磨きや舌磨きをすることで即座に解決することができます。ただ、便秘のせいで口臭がきつくなっている場合、腸内環境を改善しない限り歯を磨いても喉の奥から放たれる不快な臭いは軽くなりません

便秘はよくあるトラブルとは言え、重症の患者さんが死亡したニュースも報告されています。便秘のために入院中、胃からせり上がってきた便を口から吐いたケースもあります。薬で治療してもひどくなる一方だと、手術療法が提案されることもあります。

そんな事態は断じて避けたいですよね。便秘がひどくなるほどおならも臭くなりますが、口臭もウンチの臭いに近づきます。血液中にも腸で腐敗したガスが混じり、汗の臭いも便臭になるので、全身が臭い人になってしまいます。

1日1回の排便がない方は口臭もきつくなっている確率が高いので、爽やかな息の香りを取り戻すためにもヨーグルトを積極的に食べましょう。腸の善玉菌を元気にするにはヨーグルトが一番手っ取り早い対策になります。

便秘薬は即効性が高いのが魅力ですが、依存性や腸への負担が心配なので、安全かつ根本的に問題を解決してくれるヨーグルトを頼るのが一番です。

病気が原因の口臭も?ヨーグルトで歯周病や虫歯も予防&改善できる!

歯周病や虫歯も口の中から悪臭が漂う原因になりますが、近年こういった歯の病気を予防して口臭を防いでくれる菌が見つかり注目を集めています。

・BLIS M18

虫歯を引き起こすミュータンス菌の働きを抑制する効果を発揮するので、定期的に摂取することで口臭の原因となる虫歯をつくりにくくしてくれます。

・BLIS K12

口臭の原因となる有害な悪玉菌を抑える効果が高く、歯周病を予防する乳酸菌としても活躍してくれます。

・L8020乳酸菌

実験でも虫歯菌と歯周病菌を99.9%の確率で減らせることが判明した驚異的な乳酸菌です。ヒト由来で親和性の高く、歯周病菌や虫歯菌の他、カンジダ菌が元気に動き回らないよう押さえ込むこともできるそうです。

・LS1菌

歯周病を引き起こす病原菌の動きを封じて口臭も予防してくれます。

ヨーグルトを食べたあとは口臭がきつくなる?

ただし、普通のヨーグルトを食べたあとはきちんと歯を磨きましょう。一般的なヨーグルトは食後すぐに歯を磨かないと口臭や虫歯の原因になります。口の中に長く留まっても虫歯や口臭リスクをあまり伴わないのは、特殊な乳酸菌だけです。

ヨーグルトはチーズや牛乳などと同じ乳製品なので、食べたあと臭いやすい食べ物です。乳製品に豊富に含まれるタンパク質は、硫黄分の含有率も高いのが特徴です。そのため、バクテリアがタンパク質を分解する時は硫黄のような独特の臭いを作り出してしまいます。

食べたあと歯を磨きにくい場合は、ヨーグルトより乳酸菌配合のサプリメントの方が便利かも知れません。

口臭がヨーグルト臭になる病気も!

ヨーグルトを食べたあと歯をきちんと磨いているのに口から酸っぱいようなヨーグルト臭がするなら、なんらかの病気が潜んでいる恐れがあります。いつもと違うな、と感じたら歯医者さんや内科に相談してみて下さい。

例えば歯周病菌も本当は怖い歯の病気で、病気が進行すると心臓病や動脈硬化、脳梗塞、肺炎、糖尿病など他の疾患の発症リスクも上昇します。

また、小さい子供の場合、乳糖不耐症のせいで口臭や体臭にヨーグルト臭が混じることもあるので、口の中の臭いもこまめに嗅いで異常がないか確認する必要があります。

~口臭がヨーグルト臭になる病気~

・歯周病
・歯肉炎
・胃酸過多
・ストレス性胃炎
・逆流性食道炎
・糖尿病