ヨーグルトで体臭は予防できる?食べ過ぎると臭くなる噂も気になる!

ヨーグルトは大量に食べると身体から酸っぱい臭いがするようになる、とも言われていますが、最近は体臭予防効果も高さでも知られています。色々噂されるヨーグルトと体臭の知られざる関係に迫ります。

ヨーグルト 体臭予防

プロテインも臭くなる?ヨーグルトや牛乳を食べ過ぎると体臭が臭くなる噂

ヨーグルトや牛乳を摂り過ぎると身体から酸っぱい臭いが漂うようになる、なんて説もありますが、実は完全に否定できません。ヨーグルトはヘルシーな食材であることは間違いありませんが、どんな食べ物でも食べすぎは禁物ですよね。

特にヨーグルトや牛乳は消化する時に胃腸など消化器官を疲れさせてしまう動物性タンパク質です。過剰に摂取過ぎると、腸の消化活動が追いつかず消化不良を起こしてしまう恐れもあります。

完全に消化できなかった分のタンパク質は腐敗し、硫化水素やアンモニアなどの毒素を放出するようになります。その結果、体臭がいつもより臭くなることは十分に考えられる反応です。

プロテインも動物性タンパク質なので、たくさん摂取することで腸内に腐敗産物が増え、体臭や口臭がきつくなる影響が及ぶリスクがあります。

体臭が酸っぱくなるのはヨーグルトのせいじゃない?臭う病気もチェック

ただし、ヨーグルトなど動物性タンパク質の過剰摂取で体臭がきつくなる可能性があるとは言え、ヨーグルトと同じように酸っぱい臭いがすることはありません。腐敗物質の臭いはヨーグルトとは結びつかない別の種類の悪臭です。

ちなみに、体臭の変化で病気を言い当てられる医師も珍しくないほど、身体の臭いと内臓の状態は深く関わり合っています。ヨーグルトを常識的な範囲で食べているのに妙に酸っぱい臭いがするようなら、なにか別な病気が潜んでいる疑いがあります。

糖尿病になると身体から甘い臭いがすることは有名ですが、酸味を感じるような臭いは胃の障害が原因になっていることが多いようです。酸っぱい臭いや卵が腐ったような臭いがすると自覚したあと、胃腸障害が見つかるパターンもよくあります。

便秘性の体臭問題はヨーグルトが解決

このように、食べすぎることで体臭がきつくなるリスクは伴うものの、ヨーグルト自体は極めて高い体臭改善効果を発揮します。特に便秘は臭い体臭のよくある原因の1つで、腸内に古い便が溜まり腐敗ガスもじゃんじゃん発生しているために身体中から悪臭を漂わせてしまいます。

重度の便秘患者さんの口臭や体臭には便そのものの臭いも混じるようになるので、自分では悪気がなくてもスメルハラスメントの加害者になる日はそう遠くないでしょう。

身体にも百害あって一利なしの状態なので、ヨーグルトを適量食べて腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整えましょう。体臭改善のためのサプリメントにも高確率で乳酸菌が配合されています。

シャンピニオンエキスやローズエキス、柿渋エキス、不ヴィトンチッド、カテキンなど体臭に効く成分は色々ありますが、サプリで摂取しても腸内がドロドロの状態ならせっかく摂取した有効成分もスムーズに腸壁から吸収されません。

まずはヨーグルトを食べて腸の大掃除するのが先決です。

体臭予防&改善効果を最大限引き出すヨーグルトの食べ方

体臭予防、改善のためにヨーグルトを食べるなら、食物繊維やオリゴ糖も一緒に摂取するのがおすすめです。はじめにお伝えしたように、ヨーグルトの過剰摂取は体臭がかえってきつくなってしまう恐れがあります。

1日に食べる量は100g程度の一人分を1個から2個ぐらいで構いませんが、オリゴ糖や食物繊維も意識して口にすることで善玉菌を増やす作用を働かせることができます。

初めからオリゴ糖や食物繊維が入っているタイプだと便秘ですが、パウダーやシロップタイプのオリゴ糖や食物繊維を常備しておくと気軽にプラスすることができます。

また、ヨーグルトは基本的に胃酸に強くないので、腸まで生きたまま到達できるプロバイオティクスなど高機能タイプのヨーグルトでない場合、空腹時に食べるのは避けた方が無難です。

食後は胃酸が薄くなっているので、ヨーグルトを食べるタイミングとして最適です。

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