ヨーグルトダイエットの欠点は?意外なデメリットが判明

ヨーグルトダイエットはメリットも多いダイエット方法ですが、欠点も指摘されています。確実かつ安全に痩せるためにもデメリット面をきちんと把握しておきましょう。

ヨーグルトダイエットの欠点

牛乳は5大アレルゲンの1つ!ヨーグルトダイエット最大の欠点はアレルギー?

ヨーグルトダイエット最大の欠点は、アレルギーの問題かも知れません。栄養豊富なヨーグルトは健康食材としても有名ですが、アレルギー食材の代表格でもある牛乳から作られています。特に日本人は鶏卵に次いで牛乳のせいで食物アレルギーが出る確率が高く、5大アレルゲンの1つにカウントされています。

成人になると小児ほどアレルギー反応が出にくくなる傾向がありますが、それでも牛乳は卵と同じぐらいアレルギーリスクが高い食べ物です。ヨーグルトダイエットにトライしたくても体質的にできない人間が多い、という事実はヨーグルトダイエットの致命的な弱点です。

ヨーグルトダイエットが逆効果に?遅延型アレルギーも肥満や健康被害の原因

最近は遅延性アレルギーのことも問題になっています。一般的なアレルギーは、原因物質を食べてすぐに吐き気や湿疹、かゆみなどの症状が現れます。ところが、遅延型アレルギーの場合、アレルゲンを食べてもすぐに反応が出ません。

ヨーグルトに対する遅延型アレルギーがあるにも関わらず、知らずにヨーグルトを食べ続けていると消化不良や痩せにくさなどの症状が出て肥満の原因になることもあります。食べて2時間以内に症状が出る即時型アレルギー反応とは異なり、遅延型は食べてから何日も経過してから、症状が引き起こされます

しかも関節痛や疲労感、眠気、イライラなど普通のアレルギー反応とは違う反応が出るため、症状自体「気のせい」と見過ごしてしまいがちで、食べたものと症状を結びつけにくいため、早期発見が難しいのが厄介なところです。

真面目にヨーグルトダイエットに取り組み何週間も経過しているのに痩せない、ということであれば遅延型アレルギーを疑った方が良いかも知れません。

冷え性にヨーグルトダイエットは不向き?便秘を引き起こすことも・・・

また、ヨーグルトダイエットで冷えたヨーグルトをたくさん食べることで、身体の冷えが進む恐れもあります。通常、ヨーグルトは冷えた状態で食べるので、体温を下げ痩せにくい状態になる可能性も否定できません。

体温が1度下がると内臓の働きも悪くなり、基礎代謝量も12%ダウンすることが分かっています。身体が冷えていると寝つきも悪くなり、睡眠の質が下がり時間も少なくなるために成長ホルモンの分泌量も減り、太りやすい体質になるとも言われています。

元々冷え性の方がヨーグルトダイエットに取り組む時はホットヨーグルトにするなどの工夫が必要です。さらに、便秘の問題も浮上します。腸内が冷えると便秘を引き起こし、スムーズに排便できないために体重も増えやすくなる可能性も指摘されています。

冷えや便秘の問題もヨーグルトダイエットのデメリット面です。

r1は高い?毎日続けるとそれなりにお金がかかる

ヨーグルトダイエットはコスト面でお金がかかる、と嘆くダイエッターもいます。特にr1のような機能性ヨーグルトの場合、1日分4,000~5,000円ほどかかる計算になります。

普通のヨーグルトを1日約200g食べるヨーグルトダイエットの方法も、実践するとなると1日1パックを消費するので4,000円ぐらいかかってしまうはずです。

ウォーキングなど運動系ダイエットや、ただ食べたものを記録するだけのレコーディングダイエットはコストがかからないため、お金をかけずに痩せたいと考えている方には不満を感じるポイントになるかも知れません。

脂肪ゼロでも要注意?食べ過ぎによる糖質&カロリー摂取が心配!

また、最近のヨーグルトは本当に美味しいので、つい食べ過ぎてしまい1日の総摂取カロリーがオーバーしてしまうケースも少なくありません。特に市販の加糖タイプのヨーグルトは意外とカロリーも高いので気をつけましょう。

また、脂肪ゼロタイプのヨーグルトも注意が必要です。100gあたり脂質が0.5g未満のヨーグルトは脂肪ゼロ、無脂肪と名乗ることができますが、糖質はプレーンヨーグルトよりも高くなっています。

ヨーグルトダイエットと糖質制限ダイエットも同時に行っている方は、無脂肪というネーミングによって糖質も低い、と思い込まないようにして下さい。

さらに、ダイエットのある調査によって、人間は低脂肪食品に対して油断し、いつもの30%以上多く食べてしまう傾向があることも分かっています。セール商品をたくさん買い込んでお金を使ってしまう心理と同じですよね。

欠点の多さにびっくり!ヨーグルトダイエットのデメリット面が心配?

このように、ヨーグルトダイエットにはアレルギー問題や冷え、便秘問題、費用の問題、カロリーや糖質の問題などデメリット面もあります。そもそもヨーグルト製品は800種類以上ある上、人によって合う乳酸菌、合わない乳酸菌があります。

合わない乳酸菌のヨーグルトを食べ続けてもほとんど効果がない可能性が強く、結果が出るまでには1週間近く食べ続けなければなりません。

他にも「ヨーグルトとチーズを一緒に摂取すると、目の水晶体にガラクトースが沈着して白内障になる」、「低脂肪ヨーグルトを日常的に食べていた妊婦は胎児の喘息、花粉症リスクを上昇させてしまう」、「酸の働きが強いため胃もたれする」などの欠点も挙げる専門家もいるようです。実践する時は十分に注意してトライするようにしましょう。