ヨーグルトでおならが臭くなる?おならが止まらないのは食べ方が原因

ヨーグルトのせいでおならが止まらなくなる、臭くなる・・・なんてお悩みを抱える方も少なくないようです。臭くなる原因や改善方法を突き止めました。

ヨーグルトとおならの関係

ヨーグルトで改善!おならが臭くなるのは悪玉菌が増えている証拠

おならは臭いのが当たり前、と楽観視している方も少なくありませんが、あまりにも臭いおならは注意が必要です。卵や肉など乳製品を食べた時は腐敗型のガスが出るため、いつもよりおならの臭いもきつくなりますが、大腸がんになると強烈な臭いのおならが出ると言われています。

発病までいかなくても、腸内の環境が劣悪になり善玉菌より悪玉菌の量が増えると肛門から悪臭が出るので、ヨーグルトを食べて善玉菌を元気にしましょう。

ヨーグルトの食べ過ぎが原因でおならが臭くなることも?納豆など醗酵食品は食べ方が大事

ただ、ヨーグルトが原因でおならが臭くなることもあります。毎日頑張ってヨーグルトを食べているのに腸内環境が良くならないなら、ヨーグルトそのものの健康効果を疑ってしまいますよね。

ただ、ヨーグルトを食べているのにおならが臭い場合、食べ方に原因があるかも知れません。ヨーグルトや納豆、キムチなど乳酸菌が豊富な醗酵食品は確かに腸内で重要な役割を果たしていますが、フル活動するためにはオリゴ糖や食物繊維などのサポート成分も一緒に摂取する必要があります。

ひたすら乳酸菌だけを摂取していても、腸に到達した乳酸菌を活性化することはできません。善玉菌を増やすため「水溶性食物繊維+オリゴ糖+ヨーグルト」の公式を頭に入れ、食べ方に気をつけてみて下さい。

それでもおならが臭い時は他の疾患の疑いがあるので、一度病院で診て貰った方が良いかも知れません。

おならが止まらない!おならがよく出るのも病気?

おならの臭いはともかく、「ヨーグルトを食べたらおならが止まらない」なんて症状を経験している方も少なくないようです。一般的に、おならの回数は1日に5回から6回程度で正常で、それ以上多いようだとガスが溜まり過ぎている可能性があります。

卵や肉など乳製品を多く食べた日は腸内で硫化水素やインドール、アンモニアなどの臭い成分もたくさん発生するので、臭いがきついおならが大量に出やすくなります。繊維質の多い食事が続いた時もおならの量が増えますが、臭いが特に悪くなければ問題ありません。

また、緊張が続いている時やストレス下にある時も無意識に唾を飲み込む回数が増えるため、空気も一緒に飲み込んで腸内にガスが溜まりやすくなることがあります。

必ずしもヨーグルトのせいでおならが増えるとは限りませんが、慢性胃炎や過敏性腸症候群などの病気になると腸内にガスが蓄積しやすくなるので注意が必要です。

臭くない?ヨーグルトで臭いが減るなら正常な反応

ヨーグルトは体臭や口臭など臭い対策にも優れた効果を発揮する食材の1つです。特に便秘が続いている時の悪臭も、乳酸菌パワーで腸内を改善して臭わないようにするのが得意です。

しばらくヨーグルトを食べておならの臭いをチェックしてみると、臭わなくなっていることに気づくはずです。

ヨーグルトを食べても改善効果が見られず、不自然におならの量も増えるようなら、なんらかの疾患が腸に潜んでいる恐れがあるのではやめに専門医に診て貰いましょう。

炭酸ガスが好きな方やすぐにため息をつく神経質な性格な方に多い、呑気症という疾患もあります。無意識のうちに大量の空気を飲み込むことで、腹部膨満感、げっぷやしゃっくり、おならが大量に出る・・・などの不快症状に見舞われます。

例えヨーグルトで臭いを改善しても、おならが完全に無臭になることはほとんどありません。多少は臭うので、しょっちゅうおならをしてしまうと周りの人間にも迷惑になります。

スメルハラスメントの加害者にならないためにも、潜んでいる疾患を見つけるためにも、明らかに臭すぎるおならや多すぎるおならは放置禁物です。