賢いヨーグルトの選び方は?目的別に菌をチョイスするだけでOK!

実は相性が合うヨーグルトを見つけるのは難しいと言われているので、最初から効果を最大限引き出すことができるヨーグルトの選び方を伝授します。

ヨーグルトの選び方

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ヨーグルトを食べてもぜんぜん意味がない?菌の相性が決め手!

健康食として毎日のようにテレビで取り上げられているヨーグルトですが、「頑張って食べ続けたのにまったく変化がなかった!」なんて健康効果に疑問をいだく人もいるようです。

ヨーグルトで嬉しい変化を実感できなかった方は、菌との相性が悪かったのかも知れません。どんなに高価なヨーグルトを買っても、菌との相性が合わなければ思うような効果は得られません

1週間から2週間以上、同じヨーグルトを食べ続け、なにも変化が起きない時は相性が合わない可能性大です。違う菌のヨーグルトに切り替えてみましょう。また、同じヨーグルトでもメーカーによって菌が異なり、菌によって期待できる効果は違います。

なんのためにヨーグルトを食べるのか目的をはっきりさせ、問題を解決してくれる菌のヨーグルトを選ぶことがポイントです。ちなみに、最初は効き目があったヨーグルトも、食べ続けうちに効果が薄れていくこともあります。

色々な菌を試しながら食べ続けることも大切です♪

ダイエットの基本!便秘解消に効くヨーグルトの菌をチェック

つらい便秘をどうにかするためにヨーグルトを食べている方も多いでしょう。便秘解消はダイエットの最優先課題でもあります。腸に溜まっている古い便を排出するだけで体重が1キロ以上減ることもあるので、便秘気味の方は積極的にヨーグルトを食べましょう。

どの菌も便秘解消効果がありますが、特に腸内環境改善パワーが強いのはブルガリア菌やラブレ菌など。食物繊維も一緒に摂取すると効くまでの時間を短くすることができます。

野菜をたくさん食べる自信がない方、外食が続いている方は、粉末状の食物繊維をヨーグルトと混ぜて食べるのもおすすめです。

~便秘解消に効く菌種~

・クレモリスFC株(フジッコ カスピ海ヨーグルト プレーン)
・ラブレ菌(カゴメ 食物性乳酸菌ラブレ プレーン)
・ガゼリ菌SP株(雪印 ナチュレ恵 megumi)
・ビフィズス菌SP株(雪印 ナチュレ恵 megumi)
・ブルガリア菌2038株(明治 明治ブルガリアヨーグルト)
・サーモフィラス菌1131株(明治 明治ブルガリアヨーグルト)
・N-1株(四国乳業 プロバイオティクスヨーグルトなど)

下痢もヨーグルトでおさまる?

下痢は便秘と真逆の症状に思えるかも知れませんが、犯人は共通しています。腸の中で善玉菌より悪玉菌が増え過ぎると、便秘や下痢が引き起こされます。

食べすぎや飲みすぎ、ストレスなど腸内細菌のバランスが崩れる原因は色々ありますが、ヨーグルトを300gから400g食べるだけで下痢がストップしたケースもあります。

一般的には1日100g程度食べれば十分ですが、下痢など急いで症状を落ち着かせたい時はヨーグルトをたくさん食べる方法も有効です。下痢に効く菌はビフィズス菌なので、ビフィズス菌が入っているヨーグルトを選んで集中的に食べてみて下さい。

いずれにしてもヨーグルトは「継続は力なり」の健康食品なので、続けやすい価格帯のものを選ぶことも重要です。

~ビフィズス菌が入っているヨーグルト~

・森永乳業 ビヒダスBB536 プレーンヨーグルト(100gあたり20億個の菌を含有)
・メイトー 増加型ビフィズス菌 LKM512 のむヨーグルト (増加しながら腸に到達するユニークなヨーグルト)
・セブンプレミアム 生きて腸まで届く乳酸菌 のむヨーグルト(ビフィズス菌の餌になるガラクトオリゴ糖も配合)
・のむデンマークヨーグルト (腸内フローラを改善するアシドフィルス菌、サーモフィラス菌も含有)
・グリコ 高濃度ビィフィズス菌飲料バイオフィクス1000α (1本あたり800億個の菌を含有)

花粉症もアトピーと同じアレルギー疾患!ヨーグルトを食べるだけでくしゃみが減る!?

毎年発作のシーズンがくるとブルーな気分になってしまう花粉症患者さんも大勢いらっしゃるはずです。くしゃみ、鼻水、ムズムズ感・・・と平常心ではいられないほど不快な症状が次々に起きます。

この辛い花粉症もアトピー同様、免疫システムに異常が生じることで引き起こされるアレルギー疾患です。ヨーグルトを定期的に食べて腸内環境を改善することで、免疫システムも正常化し花粉症の症状が出にくくなると考えられています。

~花粉症に効くヨーグルトの菌~

・KW3110株 (小岩井 大人の元気ヨーグルト)
・BB536株 (森永ビヒダスプレーンヨーグルトBB536)
・GCL1176株 (おいしいカスピ海 特選牛乳100%)
・HSK201株(乳酸菌のチカラ プレーンHSK201)

赤ちゃんにヨーグルトは安全?離乳食にヨーグルトを取り入れるタイミング

産後ダイエットのためにヨーグルトを食べようと計画しているママもいらっしゃるでしょう。赤ちゃんも食べることができるヨーグルトがあれば一石二鳥ですよね。

ただ、ヨーグルトは赤ちゃんのアレルゲンになりやすい乳製品なので、離乳食初期の段階ではまだ早いかも知れません。離乳食に慣れた7ヶ月頃から、ひと匙ずつあげてみて下さい。

糖分などが入っているタイプは発達しきっていない乳幼児の胃腸に負担をかけてしまうため、プレーンタイプのヨーグルトを選ぶのがポイントです。

また、アレルギーは遺伝しやすいので、ママやパパがアレルギー体質の場合、ヨーグルトをあげるのは離乳食後期まで待った方が良いでしょう。