胃痛&胃もたれにヨーグルトが効く!逆効果になることも・・・

ヨーグルトを適切なタイミングで摂取すれば、胃痛や胃もたれを改善することができます。ただし、食べ方を間違えると胃によけいな負担がかかり、逆効果になることもあるので注意が必要です。

ヨーグルトの胃痛、胃もたれ効果

スポンサーリンク

胃痛の時の食べものは?500人以上の医師がバナナよりヨーグルトを推奨!

胃が痛い時は基本的になにも食べないのが一番です。胃痛時は胃腸を休め、回復するのを待つしかありません。ただ、空腹状態が続くのもよくないので、なにか口にする時はヨーグルトを食べましょう。

500人以上の内科医を対象にしたアンケートでも、胃痛時の食べものとしてヨーグルトを推奨する意見が大多数を占めています。ヨーグルトは整腸作用があるため、胃痛時の食べものとして最適です。

バナナも胃に優しい食べものの1つですが、食物繊維を含むためにヨーグルトよりスムーズに消化することができません。

油っぽい食事の前に必須?ヨーグルトは胃もたれや二日酔いの予防対策に効く!

油っぽい食事を食べたあとは胃もたれすることも珍しくありません。油分が多い献立を食べる前はヨーグルトを口にしておきましょう。ヨーグルトの乳タンパク質が胃の粘膜を保護し、胃酸を中和してくれます。

お酒を飲む前にヨーグルトを食べることで胃が荒れにくくなり、翌日の二日酔い対策にもなります。

妊娠後期の妊婦さんにも人気!ただしアロエや低脂肪タイプに要注意

ヨーグルトは高タンパク低糖質の食材なので、妊娠中の栄養補給にぴったりです。カルシウムなど妊婦さんに必要な栄養も多く、乳酸菌もたっぷり入っているので、便秘になりがちな妊娠中に欠かせません。

カロリーもそう多くないので、食べものを口にしていないと気持ち悪くなる食べづわりの時も頼れる存在になるでしょう。妊娠後期に再びくるつわり対策でも大活躍してくれますただし、ヨーグルトはできるだけプレーンタイプを選びましょう。

加糖タイプだとカロリーオーバーになる可能性があります。体重増加を気にして低脂肪タイプを選ぶ妊婦さんも少なくありません。

ところが、低脂肪タイプのヨーグルトばかり食べていると生まれてくる子どもが喘息などのアレルギー体質になる確率が高くなると指摘する専門家もいます。

脂肪は胎児の免疫システムをつくるのに役立つ成分なので、人工的に脂肪を排除していない普通のヨーグルトの方が安心のようです。また、アロエの皮に含まれるアロインには子宮収縮作用があるため、皮を処理していないアロエをヨーグルトに入れるのは避けましょう。

悪玉菌が原因なら・・・下痢を治す時もヨーグルトが効く?

便秘解消効果が高いヨーグルトは、実は下痢にも有効です。下痢の原因も色々考えられますが、腸内の悪玉菌が増えすぎているせいで下痢になっている場合、ヨーグルトを食べて善玉菌を増やす対策が効果的です。

ヨーグルトを食べる余裕がない時は乳酸菌サプリを服用し、下痢の波が落ち着くのを待ちましょう。普段からヨーグルトを食べて乳酸菌を補っておくと、腸の状態も安定しやすくなります。

ヨーグルトが全然効かない!胃もたれすることも?

ヨーグルトは胃腸など消化器官のトラブルに有効ですが、まったく効かないこともあります。ヨーグルトの効果がない理由もいくつか考えられますが、過剰摂取することで胸焼けすることもあります。

ヨーグルトを食べると胃酸の量が増え、消化活動が活発になります。ただ、ヨーグルトは腹持ちがあまりよくないので、食べてすぐ消化され、胃の中はからになります。胃がからっぽなのに消化活動が強い力で促進されるため、胃痛が引き起こされるようです。

また、乳酸菌との相性も無視できないため、合わない菌のヨーグルトを食べ続けても思うような効果は出ません。その他、すぐに自覚症状が出にくいヨーグルトの遅発性アレルギーで体調を崩すケースもあるので、身体の反応を確かめながら食べるよう意識してみて下さい。